ウイルス情報

ウイルス名 危険度

FakeAlert-LR

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5877
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5878 (現在7628)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/02/02
発見日(米国日付) 2010/01/29
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・FakeAlert-LRは、偽のアラートを表示して、ユーザにマルウェアの問題を「修復する」製品を購入させようとするトロイの木馬です。

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ウイルスの特徴

-- 2010年2月1日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.networkworld.com/news/2010/012910-fake-antivirus-scam-hits.html?hpg1=bn

--

・FakeAlert-LRは、ユーザが「un named app」を検索したときに検索エンジンを汚染(ポイズニング)することで配布されます。

・この検索語は、Facebookの内部メッセージングシステムにより、Facebookのユーザに送信されており、Webサイトの利用を速めるため、「un named app」という名前のアプリケーションを削除するよう呼びかけます。

・ユーザがこのアプリケーションに関するさらなる情報を検索すると、偽のウイルス対策プログラムをダウンロードしてインストールするよう促す悪質なWebサイトへのリンクが複数表示されます。

・これらのリンクはInternet Explorer 7以上では機能しません。以下の偽の警告メッセージが表示されるのは、Internet Explorer 6を使用しているユーザだけです。Internet Explorer 7またはInternet Explorer 8のユーザはCNNのWebサイトにリダイレクトされます。

・マルウェアに感染したとするぞっとするようなメッセージを含む上記のページの表示後、マシンを防護するため、偽のウイルス対策プログラムをインストールするよう促します。

・アプリケーションをダウンロードすると、本当に感染していると信じ込ませるため、さらにユーザを不安に陥れる方法が使われます。

・マルウェアを実行すると、インストールされたことを通知する以下の画面が表示されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のWebページおよびメッセージが表示されます。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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