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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Fakerr@MM
企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4267
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4267 (現在7401)
対応エンジン4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名W32.Gruel@MM (symantec)
情報掲載日03/07/17
発見日(米国日付)03/07/16
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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03/31RDN/Generic....
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7401
 エンジン:5600
 
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--2003年7月21日更新情報--
AVERTは更に5つの亜種のサンプルを受け取りました。既知の8つの亜種については、定義ファイル4267とエンジン4.2.40を使うとW32/GenericP2P.wormとして検出され、駆除されます。(定義ファイル4174以降とエンジン4.1.60を使うとNewWormとして検出されます。)

--2003年7月16日更新情報--
メディアの注目を集めたため、W32/Fakerr@MMの危険度は低[要注意]に引き上げられました。

・W32/Fakerr@MMは大量メール送信型ワームで、Outlookのアドレス帳にある宛先に自身を送信して繁殖します。また、KaZaaピアツーピアファイル共有ネットワーク上で自身を共有して繁殖します。このワームは、さまざまなシステム設定の改変やシステムファイルの削除を行います。

注:4267以降の定義ファイルを4.2.40以降のエンジンで使用すると、W32/GenericP2P.worm(特定のワーム名ではなく、総称です)として検出します。定義ファイル4277(2003年7月16日発行)にはW32/Fakerr@MMが改変するレジストリの修復が含まれます。

・(4174以降の定義ファイルを4.1.60エンジンで使用すると、New Wormとして総称で検出します)。

・W32/Fakerr@MMが実行されると、以下の偽のメッセージボックスを表示します。

・“Send Error”をクリックすると、ユーザのMicrosoft Outlookのアドレス帳にあるすべての電子メールアドレスにメールを送信します。

・以下のようなメッセージを送信します。

・“Send and Close”をクリックした場合は、複数の“コントロールパネル”ウインドウを表示します。

・以下のメッセージを表示します。このメッセージは、移動することも閉じることもできません。

  • CDトレイが開く
  • システムトレイが表示されない
  • スタートメニューの“ファイル名を指定して実行”が表示されない
  • Cドライブが表示されない

・以下のファイルが削除されます。

  • C:\Autoexec.bat
  • C:\Config.sys
  • C:\WINNT\System32\*.dll
  • C:\WINNT\System32\Ntoskrnl.exe
  • C:\WINNT\System32\Command.com
  • C:\WINNT\Regedit.exe
  • C:\Windows\System32\Ntoskrnl.exe
  • C:\Windows\System32\Command.com
  • C:\Windows\Regedit.exe
  • C:\WINNT\System32\*.exe
  • C:\WINNT\System32\*.com
  • C:\WINNT\System32\*.ocx
  • C:\Windows\System32\*.dll
  • C:\Windows\System32\*.ocx
  • C:\Windows\System32\*.exe
  • C:\Windows\System32\*.com

・C:\Rundll32.exeおよび以下のファイル名で自身をコピーします。

  • C:\windows\Program Files\Kazaa\My Shared Folder\Norton 2003 Pro.exe
  • C:\Winnt\Program Files\Kazaa\My Shared Folder\Norton 2003 Pro.exe

・以下のレジストリキー値を改変します。

  • HKEY_CLASSES_ROOT\exefile\shell\open\command
  • HKEY_CLASSES_ROOT\comfile\shell\open\command
  • HKEY_CLASSES_ROOT\batfile\shell\open\command
  • HKEY_CLASSES_ROOT\piffile\shell\open\command
  • HKEY_CLASSES_ROOT\htafile\shell\open\command

・上記のレジストリキー値の改変により、拡張子がEXE、BAT、HTA、PIF、およびCOMのファイルを実行すると、ウイルスが実行されるようになります。

・Internet Explorerのウインドウタイトルを“kIlLeRgUaTe 1.03, I mAke ThIs vIrUs BeCaUsE I dOn'T hAvE NoThInG tO dO!!”に改変します。

・以下のレジストリキーを“1”に設定します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer "NoDrive
  • s"
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer "NoFind"
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer "NoRun"

・以下のレジストリキーも設定します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "MediaPath"="C:\Rundll32.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce "Rundll32.exe"="C:\Rundll32.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnceEX "DevicePath" ="C:\Rundll32.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SETUP "NetCache"="C:\Rundll32.exe"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion "ProxyDevice"="C:\Rundll32.exe"
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\kIlLeRgUaTe 1.03

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・上記のファイルが存在し、レジストリが改変されます。

・上記のダイアログボックスが表示されます。

・上記のような電子メールメッセージが送信されます。

感染方法TOPへ戻る
・W32/Fakerr@MMが実行されると、インストールしてターゲットマシンから繁殖します。電子メールやKaZaaピアーツーピアファイル共有ネットワークを介して繁殖します。

・Outlookのアドレス帳にある宛先に、Outlookで自身を送信します。

駆除方法TOPへ戻る
■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足