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ウイルス情報
ウイルス名危険度
Generic.dx!syf
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6009
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6010 (現在7593)
対応エンジン5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名Kaspersky - P2P-Worm.Win32.Palevo.amle Microsoft - Worm:Win32/Rimecud.A Symantec - W32.Pilleuz!gen1 TrendMicro - WORM_PALEVO.SMBF
情報掲載日2010/06/28
発見日(米国日付)2010/06/10
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
10/21W32/Akbot!35...
10/21RDN/Generic ...
10/21RDN/Generic....
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7593
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


概要TOPに戻る

・Generic.dx!syfはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

ファイル情報:

  • MD5 - 0CA207BE1657A01CFC68FF5B133E3DB2
  • SHA1 - E06297620F7BCD953CF8DF58DAE45C7D834CDC08

ウイルスの特徴TOPに戻る

・Generic.dx!syfは自身を利用可能なドライブ、メッセンジャー、P2Pファイル共有ネットワークにコピーして拡散するワームです。また、感染したマシンへの無許可のアクセスとコントロールを可能にするバックドア機能が組み込まれています。

・実行時、以下のレジストリ項目が乗っ取ったシステムに追加されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\Winlogon\Taskman:]
  • "%SystemDrive%\RECYCLER\S-1-5-21-[不定]\nissan.exe"

・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動するたびにGeneric.dx!syfが実行されるようにします。

・実行時、乗っ取ったシステムの以下の場所に自身をコピーします。

  • %SystemDrive%\RECYCLER\S-1-5-21-[不定]\nissan.exe

・以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %SystemDrive%\RECYCLER\S-1-5-21-[不定]\Desktop.ini

・さらに、ペイロードコンポーネントを現在動作している「explorer.exe」プロセスに挿入します。

・実行時、リモートポート37000を使って以下のサイトに接続します。

  • 92.2[削除].252

・AUTORUN.INFファイルをドロップし、ドライブがアクセスされると自動的にドロップされたコピーが実行されるようにします。

・また、リムーバブルドライブを監視します。乗っ取ったシステムにリムーバブルドライブが挿入されると、乗っ取ったシステムに接続されたリムーバブルメディアに自身をコピーして拡散し、「autorun.inf」ファイルを作成して、デバイスが他のシステムに接続されるたびに自身を実行します。

%WinDir% = \WINDOWS (Windows 9x/ME/XP/Vista), \WINNT (Windows NT/2000) %SystemDir% = \WINDOWS\SYSTEM (Windows 98/ME), \WINDOWS\SYSTEM32 (Windows XP/Vista), \WINNT\SYSTEM32 (Windows NT/2000) %ProgramFiles% = \Program Files, %SystemDrive% = オペレーティングシステムがインストールされているドライブで、通常はC:\

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 自身を他の場所にコピーします。
  • autorunファイルを作成します。
  • 上記の動作およびレジストリ項目が存在します。
  • 上記のファイルが存在します。
  • コードを他のプロセスに挿入します。

感染方法TOPへ戻る

・Generic.dx!syfはスパムメールまたは悪質なリンクを介して届きます。また、感染したリムーバブルドライブによって拡散する場合もあります。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足