ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Hetal.cmp

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4363
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4363 (現在7628)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 04/05/27
発見日(米国日付) 04/05/17
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・検出範囲が拡大され、32ビットのPEタイプのコンパニオンウイルスも検出できるようになりました。ファイルサイズは8192バイトで、ファイルは圧縮されていません。W32/Hetal.cmpが実行されると、完全に自動で動作し、GUIメッセージボックスは表示されません。

・W32/Hetal.cmpはルートおよび%windowsフォルダの.EXEファイルを検索し、自身に置き換えます。次に、拡張子.SYSを使用して、オリジナルの.EXEファイルの名前を変更します。

・しかし、この変更は常に作者の意図通りに行われるわけではありません。多くの場合、.SYSという拡張子を持つ新規ファイルが作成されますが、オリジナルの.EXEファイルには手が加えられません。よって、.EXEファイルと.SYSファイルはオリジナルの(感染していない).EXEファイルとまったく同じバイトになります。

・感染したファイルが実行されると、「theta」という名前のファイルがルートに作成されます。そのため、ほとんどのシステムで、ファイルサイズが292バイトのc:\thetaが見られます。c:\thetaのファイル属性は(shr)システムに設定され、非表示で読み取り専用になります。このasciiファイルにはウイルス名が付けられていますが、これ自体は無害です。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 追加の.SYSファイルが作成されています。
  • ファイルサイズが8192バイトの.EXEファイルに置き換わっています。
  • ルートに「theta」という名前のファイルが存在します。

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感染方法

  • バイナリファイルを手動で実行すると、感染が開始されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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