・Android/J.SMSHider.Aは「org.expressme.love.ui.apk」という名前のapkファイルとして配布されます。

図1 - Android/J.SMSHider.Aがリクエストする許可
・Android/J.SMSHider.Aがアプリケーションリストから起動されると、「j.SMSHider」という名前のパッケージがインストールされているかどうか確認します。インストールされていない場合、「InstallService」という名前のサービスを始動します。図2は実行中のサービスです。

図2 - 実行中の「InstallService」サービス
・このサービスは「testnew.apk」という名前のAndroidアプリケーションを完全に自動でインストールしようとします。このAndriodアプリケーションはアプリケーションリストに登録されませんが、アプリケーションマネージャには表示されます。

図3 - 「testnew.apk」が要求する許可のリスト
・デバイスが起動またはバッテリーの残量が変わると、「j.SMSHider.MainService」という名前のサービスがバックグラウンドで動作します。

図4 - 「j.SMSHider」という名前で実行される「j.SMSHider.MainService」サービス
・このサービスは暗号化された以下の機密情報を5分ごとにhttp://svr.[検閲済み].com/Test/にポストします。
- 電話番号
- IMEI
- IMSI
- GPS位置情報
- SDKのバージョン
- ネットワークのタイプ

図5 - 送信されるデータ(暗号化前)
・Android/J.SMSHider.AはリモートサーバからDESで暗号化されたXMLデータを受け取ります。XMLデータには、デバイスで実行するコマンドが含まれる可能性があります。
・「testnew.apk」は、送受信されるSMSメッセージを監視するため、監視ツールを登録します。受信したSMSメッセージのみを削除しようとします。送信メッセージは削除しません。