ウイルス情報

ウイルス名 危険度

PWS-Gauss

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6800
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6800 (現在7656)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2012/08/15
発見日(米国日付) 2012/08/10
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・PWS-Gaussはパスワードを盗み出すトロイの木馬で、システム情報やさまざまな資格情報を盗み出そうとします。

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ウイルスの特徴

・PWS-Gaussはデータ収集を目的としたマルウェアツールキットです。Stuxnet、Flameと同様、Gaussは複数のモジュールフレームワークで構成されており、これらが連携して攻撃者の機能を実行します。複数のモジュールが有名な数学者にちなんで名付けられているいるため、Gaussと命名されました。

・モジュールにはブラウザプラグイン、USB感染プログラム、Java Scriptおよびその他のActiveXコントロールが組み込まれています。Gaussの目的は複数のシステム情報、電子メールの資格情報、ドメインアカウント、ソーシャルネットワーク、オンラインバンキングの情報を収集することです。各モジュールは異なるタイプのデータを収集するように作られています。特にUSBモジュールは、Stuxnet/Duquワームと同様、既知の脆弱性(CVE-2010-2568)を利用します。

・PWS-Gaussのモジュールには以下を含む複数のコンポーネントが組み込まれています。

  • wmiqry32.ocx
  • smdk.ocx
  • lanhlp32.ocx
  • devwiz.ocx
  • dskapi.ocx
  • windig.ocx
  • winshell.ocx
  • mcdmn.ocx

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のレジストリ項目およびファイルが存在します。
  • 予期しないネットワーク接続が行われます。

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感染方法

・感染方法は確定していません。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

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