ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Patched-SYSFile.b

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5874
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5881 (現在7634)
対応エンジン 5.2.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/04/06
発見日(米国日付) 2010/01/27
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・Patched-SYSFile.bはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

TOPへ戻る

ウイルスの特徴

・Patched-SYSFile.bはTDSS.a!memに感染しています。

TOPへ戻る

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

TOPへ戻る

感染方法

TOPへ戻る

駆除方法

最新のウイルス定義ファイルとエンジンにより、「Patched-SYSFile.b」を検出、駆除できます。P2Pクライアント、IRC、電子メールなど、ユーザがファイルを共有できるメディアを介して受け取った場合は特に、見慣れたファイルアイコン、安全に見えるファイルアイコンであっても信用しないことをお勧めします。

手動で駆除する場合は以下の手順に従ってください。

ステップ1:感染していない「atapi.sys」または「iastor.sys」をUSBメモリなどの外部メディアにコピーします。

ステップ2:Windowsの復元コンソールを起動します。これには2つの方法があります。

復元コンソールを作成する

  1. Windowsを実行している状態でWindowsのCDをCDドライブに挿入します。
  2. スタートボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
  3. 以下のコマンドを入力し(X:はCDのドライブ文字)、キーボードのENTERキーを押します。
    • X:\i386\winnt32.exe /cmdcons
  4. OKをクリックし、指示に従ってセットアップを終了します。

コンピュータを再起動し、利用可能なオペレーティングシステムのリストから復元コンソールを選択します。

Windows XPのCD-ROMから起動する

  1. Windows XPのCDをCDドライブに挿入し、コンピュータを再起動します。指示された場合は、CDから起動するために必要なオプションを選択します。
  2. テキストベースのセットアップが開始されたら、指示に従います。Rキーを押して、修復/復元を選択します。
  3. 復元コンソールからアクセスしたいインストールを選択します。

ステップ3:復元コンソールが起動したら、以下のコマンドを入力し、ENTERキーを押します。

  • Copy X:\atapi.sys c:\windows\system32\drivers

[X:はUSBメモリ]

ステップ4:マシンを再起動します。再起動後、「atapi.sys」または「iastor.sys」のオリジナルのバージョンがロードされます。

TOPへ戻る