・Proxy-Regateはプロシキサーバーとして動作するトロイの木馬で、感染したシステムを利用してスパムメールをリレーするように作成されています。2つのランダムなIPポートを開き、作成者に感染通知を送信します。
・実行されると、WINDOWS SYSTEM (%SysDir%) ディレクトリに自身をsyscpy.exeとしてコピーして、システム起動時に自身を読み込むようにレジストリ実行キーを作成します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
Run "Syscpy" = C:\WINNT\System32\syscpy.exe
・Proxy-Regateは2つの反スパムWebサイトにアクセスし、感染したシステムのIPアドレスがabust.netまたはspamcop.net上のブラックリストに掲載されていないことを確認します。おそらくこのケースの場合、感染したシステムのIPアドレスはブラックリストに掲載されません。
・ランダムなTCPポートとUDPポートを開き、リモートのWebサイトのページに情報/通知を掲載します。(注:この情報掲載時点で、トロイの木馬にハードコート化されたページは利用できませんでした)。
・spreadeaglehos.comに送信された情報は、データベースに入力され、スパムメールに利用されます。リモート攻撃者は、感染したシステムにパケットを送信して、その情報を使用します。