ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Phish-BankFraud.eml

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4388
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4425 (現在7656)
対応エンジン 4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2004/08/31
発見日(米国日付) 2004/08/25
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

フィッシュ(Phish)とは、人をだまして個人情報を盗み出す詐欺のことです。多くの場合、攻撃者が送信者のアドレスを偽造または擬装して、本物であるかのように見せかけた電子メールメッセージとして届きます。通常、ユーザに偽造したWebサイトに接続させ、以下のような個人情報を入力させます。

  • ユーザ名
  • パスワード
  • 口座番号
  • 社会保障番号
  • 母親の旧姓
  • 運転免許証の番号

・Phish-BankFraud.emlは銀行口座の情報を盗み出すためのフィッシング詐欺メッセージです。AVERTのヒューリスティックスキャンにより、ユーザをだまして偽のWebサイトに銀行口座の情報を入力させようとする「フィッシング詐欺」メールの大部分を阻止できます。検出では、多くの「フィッシング詐欺」メールによって使用される特別な手法を探し出し、このような手法を使用しているメールのみを特定します。

・ウイルスやトロイの木馬の検出と異なり、フィッシング詐欺メールの検出はAVERTの「主要」機能ではないため、個々のフィッシング詐欺メールに対応してドライバが更新されることはありません。AVERTによって新しい共通の手法が特定された場合のみ、ドライバが更新されます。

・さらに、電子メールシステムによって構造が異なるため、電子メールの異なる部分がMcAfeeウイルス対策製品で使用されるウイルス対策スキャンエンジンに受け渡されます。受け渡される電子メールの部分には、電子メールのヘッダー、添付ファイル、異なるフォーマットの電子メールの本文などがあります。オブジェクト「全体」がウイルス対策スキャンエンジンに受け渡されるウイルスやトロイの木馬をスキャンする際はこのような違いは問題にはなりませんが、「フィッシング詐欺」メールの場合、AVERTは複数の異なる検出ルーチンを使用しており、製品によっては「フィッシング詐欺」メールが検出されない可能性があります。

注:ユーザ名とパスワードの入力を求めるWebサイトに接続する際は必ず、電子メールで送られたハイパーリンクをクリックするのではなく、新しいWebブラウザのウィンドウを開いて、手動でサイトに接続するとよいでしょう。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・Phish-BankFraud.emlは、ターゲットを偽のWebサイトに誘導しようとする、擬装された電子メールメッセージです。

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感染方法

・Phish-BankFraud.emlは電子メールメッセージとして到着します。ユーザが電子メールに書かれている指示に従ってハイパーリンクをクリックし、個人情報を漏らさない限り、攻撃が成功することはありません。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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