ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Zimuse

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5873
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
5874 (現在7656)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2010/02/02
発見日(米国日付) 2010/01/25
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・W32/Zimuseはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

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ウイルスの特徴

--2010年1月26日更新 --

・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.theregister.co.uk/2010/01/25/slovak_biker_destructive_worm/

・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %windir%\system32\drivers\Mstart.sys
  • %ProgramFiles%\Dump\Dump.exe
  • %windir%\system32\drivers\Mseu.sys
  • %windir%\system32\tokset.dll
  • %windir%\system32\ainf.inf
  • %SystemDrive%\IQTEST\Iqtest.exe
  • %windir%\system32\Mseus.exe

・以下のレジストリ項目を作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\MSTART
  • "Type" = "0x1"
  • "Start" = "0x3"
  • "ImagePath" = "%windir%\system32\drivers\Mstart.sys"
  • "ErrorControl" = "0x1"
  • "DisplayName" = "MSTART"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\UnzipService
  • "Type" = "0x110"
  • "Start" = "0x2"
  • "ImagePath" = "System32\Mseus.exe"
  • "ErrorControl" = "0x0"
  • "DisplayName" = "Self extract service"
  • "ObjectName" = "LocalSystem"
  • "Description" = "Self extract archive decrypt"
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    "Dump" = "%ProgramFiles%\Dump\Dump.exe"

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。

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感染方法

・W32/Zimuseはリムーバブルドライブに感染して拡散します。

また、悪意のあるWebページを訪問することによって(リンクをクリック、またはユーザに通知せずにユーザのシステムにダウンローダをインストールするスクリプトをホストしているWebサイトによって)インストールされる場合もあります。

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駆除方法

■McAfee Labs は、常に最新のウイルス定義ファイルとエンジンの利用を推奨します。このウイルスは、最新のウイルス定義ファイルとエンジンの組み合わせで削除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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