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ウイルス情報| 種別 | トロイの木馬 | 最小定義ファイル (最初に検出を確認したバージョン) | 6040 | 対応定義ファイル (現在必要とされるバージョン) | 6043 (現在7084) | | 対応エンジン | 5.4.00以降 (現在5.4.00) エンジンバージョンの見分け方 | | 別名 | TR/Dldr.Gaat.B [Avira]W32.Changeup [Symantec]W32/Autorun-BFG [Sophos]Win32/AutoRun.VB.RD [Nod32]Worm.Win32.VBNA [Ikarus]Worm.Win32.VBNA.aitt [Kaspersky]Worm:Win32/Vobfus.R [Microsoft] | | 情報掲載日 | 2010/07/15 | | 発見日(米国日付) | 2010/07/10 | | 駆除補足 | ウイルス駆除のヒント
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| 概要 | TOPに戻る | |
・Downloader-CJXは、実行されると、さらに悪質なコンポーネントをWebからダウンロードしてターゲットマシンにインストールするダウンローダ型トロイの木馬です。
・ファイル名、アクセスされるURL、ダウンロードされるファイルなどの特徴は攻撃者の設定によって異なります。よって、ここでは一般的な特徴を説明します。
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| ウイルスの特徴 | TOPに戻る | |
・実行時、以下のファイルを作成します。
- %UserProfile%\mbvoj.exe [Downloader-CJXという名前で検出]
注:
- 上記の場所にドロップ(作成)されるDownloader-CJXのMD5は、Downloader-CJXが実行されるたびに変わります。
- %UserProfile%は可変の場所で、ユーザプロファイルのフォルダを指しています(例:C:\Documents and Settings\[カレントユーザ](Windows NT/2000/XP))。
・また、挿入されたUSBメモリに自身のコピーとこの実行ファイルを指す複数の.lnkファイルをドロップします。既存のフォルダがランダムに選択され、隠しフォルダにされます。また、既存のフォルダを模倣するため、フォルダアイコンを使って.lnkファイルが作成されます。
・以下のレジストリ項目を作成します。
- Hkey_Current_User\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
データ: "mbvoj.exe" = "%userprofile%\mbvoj.exe"
・上記のレジストリ項目により、Windowsの起動時にDownloader-CJXが実行されるようにします。
- Hkey_Current_User\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
データ: "ShowSuperHidden" = 00, 00, 00, 00
・上記のレジストリ項目により、隠しファイルとフォルダがWindowsエクスプローラに表示されないようにします。
・以下のURLに接続し、さらなるマルウェアをダウンロードしようとします。
- ns1.thepicture[削除].net
- bert[削除].com
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| 以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。 | TOPへ戻る |
- 上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。
- 上記のドメインへの予期しない接続が存在します。
- リムーバブル、固定ドライブのルートに以下のautorun.infファイルが存在します。

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| 感染方法 | TOPへ戻る | |
・Downloader-CJXはネットワーク共有、リムーバブルデバイスに自身と「Autorun.inf」をコピーして拡散します。
・感染ファイルを手動で実行、あるいは感染ファイルが格納されたフォルダを開くと、「Autorun.inf」ファイルで自動実行が開始され、感染します。
・また、Downloader-CJXに利益がある、あるいは欲しいと思わせて受け取らせる可能性があります。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。
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| 駆除方法 | TOPへ戻る | | ■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。 Windows ME/XPでの駆除についての補足 |
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