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ウイルス情報
ウイルス名危険度
Downloader-AZN
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4916
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4983 (現在7563)
対応エンジン4.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2007/03/20
発見日(米国日付)2006/12/11
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
09/15W32/Sdbot.wo...
09/15W32/Virus.ge...
09/15FakeAV-M.bfr...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7563
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


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・AdClicker-AZNはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルに益がある、あるいは欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに主導で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な/ハッキングされたWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・Downloader-AZNはDownloader-AZN.drによって%ProgramDir%\Internet Explorer\にドロップ(作成)されるuse?.dllファイル(?は数字)、user32.dllファイルです。

Downloader-AZN.drが作成するレジストリ項目により、use?.dllファイルは起動時に実行されます。何もダウンロードしませんが、コンポーネントとして使用されます。5分ごとに「i」を引数としてDownloader-AZN.dr(通常はKVMonXP?という名前のファイル(?は数字))を実行します。これにより、user32.dllファイルが作成されます。

ダウンロードを行うファイルはuser32.dllファイルです。
user32.dllはリモートWebサイトに接続し、感染したマシンに複数のファイルをダウンロードして自動的に実行します。

・まず、http://mydown.79725.com/{削除}.asp?reg={値}に接続し、ダウンロードする悪質ソフトウェアのリストを入手します。
悪質ソフトウェアのリストは%Windir%\list.exeに格納されます。
ダウンロードされたファイルは%Windir%に格納されます。名前は不定です。

・次に、新しい悪質ソフトウェアをダウンロードするたびに、以下に接続します。 http://mydown.79725.com/{削除}.asp?address={マシンの物理アドレス}&ver={ダウンロードしたファイルのバージョン}&url={ダウンロードしたファイルのURL} これにより、ファイルがマシンにインストールされていることを確認します。

・以下のようなさまざまな文字列のMD5の値を含む「winlk.ini」という名前のファイルを%Windir%に作成します。

{悪質ソフトウェアのバージョン}{ファイルをダウンロードするURL} このファイルにより、悪質なファイルの最終アップデートを判断します。 また、ドロッパの新しい亜種が入手可能な場合、sysdn.iniファイル(先にDownloader-AZN.drが作成したファイル)の内容をチェックします。

・また、ローカルのHOSTSファイル(c:\windows\system32\drivers\etc\hostsなど)をダウンロードした新しいファイルで上書きします。これにより、ローカルシステムはいくつかのドメイン名にアクセスできなくなります。 この新しいHOSTSファイルのコピーは%windir%\hosts.datに作成されます。

・Downloader-AZNは以下の実行中のプロセスを終了しようとします。

* vsniffer.exe
* cmd.exe
* iris.exe
* fint2005.exe
* winpcap.exe
* wsockexpert.exe

・さらに、AVP.AlertDialog、AVP.Product_Notification、AVP.TrafficMonConnectionTermなど、Kaspersky Anti Virusのダイアログを探し出すスレッドを作成します。スレッドでダイアログが検出されると、閉じようとします。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・デスクトップファイアウォールプログラムが、見知らぬアプリケーションがインターネットにアクセスしようとしていることを警告します。

・%windir%にwinlk.ini、sysdn.ini、hosts.datという名前のファイルが存在します。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿などを通じて配布されます。しかし、スタートページハイジャッカーが他のウイルスやトロイの木馬によってダウンロードされ、インストールされる場合はあります。

・これらの多くは作者によって大量送信され、人々にダブルクリックするように仕向けます。また、Webページを訪問することによって(リンクをクリック、またはユーザに通知せずにユーザのシステムにトロイの木馬をインストールするスクリプトをホストしているWebサイトによって)悪意のあるインストールされる場合もあります。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足