高齢者を狙ったサイバー犯罪の実態について解説
今回は、現代の深刻な社会問題の一つである高齢者を狙った犯罪の中から、特にインターネットを使ったサイバー犯罪の実態について詳しく紹介します。
オンライン上でプライバシーを守る 5 つの方法
ノートパソコンやモバイル デバイスを開いて、最初にすることは何ですか?お気に入りのソーシャル メディアにアクセスして最新ニュースをチェックしますか。それとも毎週食料品の宅配注文をしていますか。日々のオンライン利用の習慣がどのようなものであっても、ほんのわずかな注意を払うだけで オンラインを安全に利用できます。 ハッカーは、私たちが日常的に利用するオンラインにマルウェアを隠したり、クッキーに侵入してログイン情報を盗み、個人的な嗜好に関する情報を入手するプロです。 StatsCan Canadian が実施したインターネット利用に関するアンケート調査では、インターネット ユーザーの 10 人に 6 人がサイバー セキュリティのトラブルを経験したことがあると回答しています。デジタル環境を利用する際は、多くの難関をくぐり抜けなければなりません。デジタル活動の脆弱性を改善するために必要な措置を講じることで、オンラインの保護を劇的に強化できます。 警戒すべき 3 つのオンライン上の脅威 サイバー犯罪者は、思いもよらない経路でオンラインユーザーを利用します。ここではサイバー犯罪者がオンライン ユーザーの情報を盗む3つの方法を紹介します。 1. アドウェア 広告表示で収入を得るソフトウェアであるアドウェアは、デバイスのユーザー...
シニア世代がデジタルプライバシーを守るための7つの方法
スマートスピーカー、オンラインバンキング、位置情報追跡機能。シニア世代になると、デジタル技術の飛躍的な進歩になかなかついていけず、日々の生活の中で遭遇すると戸惑ってしまいます。デジタルライフをより身近なものとして受け入れられるシニア世代の子供にとって、親がオンライン上で常に安全でいれるようにサポートすることは1つの挑戦ともいえるでしょう。 総務省の公式ホームページに掲載されている内閣府政府広報室の「情報通信機器の利活用に関する世論調査」によると、シニア世代はこのデジタル社会にどんどん対応してきてはいるものの、依然として普及率は20~30代の若いユーザーに及ばず、デジタル格差も残っています。また、この調査では70歳以上の方がスマートフォンやタブレットを利用していない理由として、「使い方がわからない」が実に4割以上にものぼりました。また、別な理由としては、約4人に1人が「情報漏洩や詐欺に不安があるため」とも回答しています。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大している現代では、人との接触を避けるために生活の中での様々なものが急速にデジタル化しつつあり、それに対応する能力が必要とされています。 プライバシーパス:理解と安定性 シニア世代になると、テクノロジーに対して恐怖心が芽生えて怖気づいたり、完全に避けようとしたりしがちになります。しかしながら現代では、医療や銀行、小売業のほとんどがデジタル化され、もはやデジタルライフに触れることなく生活することは不可能になりつつあります。 それでも、前に進むためにできることはあります。どんな挑戦でもそうですが、まずは少しずつ始めてみることが大事です。デジタル分野での理解と安定性を高めるために、地に足をつけて基礎から学んでみましょう。しっかりとした知識を身に付けることで、情報漏洩やマルウェア攻撃、オンライン詐欺に対しての恐怖心を減らすことができます。ここではプライバシーを守るための7つの方法をご紹介します。 オンライン上でプライバシーを守る7つの方法 1. 複数の防御対策を導入する ペアレンタルコントロール(保護者による制限)やウイルス対策ソフトは、家族間のデジタルライフにおけるあらゆる年齢やパターンを網羅しており、以下はその理由です。 もし、ネットサーフィンをするのが好きなシニア世代の方が不適切なコンテンツに遭遇するのが嫌な場合、ペアレンタルコントロールは迷惑なものをブロックしてくれます。 フィルタリングソフト(条件検索機能)はPCをきれいな状態に保ち、ウイルスやマルウェアから保護します。 もし、オンラインショッピングの制限やソーシャルメディア内での個人情報の非公開、フェイクニュースの共有などに悩んでいるシニア世代の方の場合、ペアレンタルコントロールを使用することで不適切なサイトをブロックしてくれます。 2.パスワードを更新して保存しておく 定期的にパスワードを更新するということは、オンライン上のプライバシーを保護する点においてとても重要です。ただし、唯一の問題点は全てのパスワードを記憶しておくのは大変ということです。そこで、パスワードを変更するリスクは避けたいので、パスワードマネージャー(PM)の導入を考えてみてはいかがでしょうか?(パスワードマネージャーが付いているパッケージソフトを探しましょう)。パスワードマネージャーは、お気に入りのサイトやアプリにログインする際のユーザー名とパスワード情報を記憶し、パスワードを覚える必要がなくなるので、セキュリティ対策という意味でも頻繁に気軽にパスワードを変更できるようになります。 3.2段階認証(2FA)を使用する 2FAって一見、難しそうと思うかもしれませんがご安心ください。2FAを使用すると、アカウントにログインする前に、ログインしているのが本人であることを確認するためにもう1段階の確認が必要になります。もし、このプライバシー機能がある場合は、必ず設定するようにしましょう。一般的に2FAの手順は、スマートフォンのアプリで生成されるコードなので特に難しいものではありません。もし試したい場合は、GoogleやFacebookなどお気に入りのアプリの設定から2FAオプションを探して、設定をオンにしてみてください。 4.ソフトウェアのアップデートはすぐに実行する ソフトウェアのアップデートは、強力なパスワードと並んで、個人情報の漏洩や詐欺に対する最も有効な防御策でしょう。ソフトウェアのアップデート(煩わしいポップアップ通知ではあるが、プライバシーを守るためには必要不可欠)を実行することは、IoTデバイス、PC、電話、そしてこれらに接続されているソーシャルメディア、銀行、ヘルスケアポータルの安全を確保するためには欠かせません。 5.VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用する シニア世代の方々が強力なプライバシー保護と心を平和に保つためにはVPNが必要です。VPNは、クレジットカードや個人情報を安全なネットワーク内に格納することで、犯罪者の目に留まらないように遠ざけることができるので、セキュリティ対策の中でも最も重要な要素を兼ね備えているといえるでしょう。...
新学期:リモート授業の世界におけるプライバシーへの懸念
新学期が始まると、多くの生徒が教室に戻ってきます。一方でハイブリッド学習やリモート学習をずっと続けることを選んだ学生もいます。残念ながら、後者を選んだ家庭にとってリモート学習は、オンライン上のプライバシーを犠牲にしてしまいかねません。 実際のオンライン授業の受講状況について、内閣府が実施した調査結果によると、大学生の実に6割以上がオンライン授業に対して、できるだけオンラインで受けたい、または対面授業と併用する場合でも半分以上はオンライン授業を希望すると回答しました。 このように日本ではコロナパンデミックをきっかけに、オンライン授業の需要が増加していますが、一方でデータプライバシーが危険にさらされる可能性が高くなってしまうのも事実です。オンライン授業が浸透することによって、どのような危険や保護対策があるのかを今一度見直す必要あります。 プライバシーを重視したポリシー リモート学習中の子供のプライバシーを守るには、保護者、生徒、学校の三位一体での協力体制が必要不可欠です。まずその第一歩として、各地区でのプライバシーに関する取り扱いを理解することが重要です。そのためには、同意したデータの使用方法、データの二次利用、およびデータ収集と保存方法について、詳しく見ていきましょう。 一般的なプライバシーに関する格差 The Center for Democracy and Technologyによると、学校側が子供達のプライバシーを危険にさらす可能性のある領域は5つあるようです。 1.デジタル調査 生徒のデータを使用して需要を調査し、その結果を踏まえたデバイスプログラムを開始することは、プライバシーに危険を及ぼす可能性があります。 疑問:デジタルアクセス全般を調査するために、学校は子供達のデータを集めました。そのデータはどのように使用されるのでしょうか? 2.データの共有 ブロードバンドやデバイスのプロバイダーなどの第三者を通して生徒のデータを共有することは、一般的に行われていることではありますが、これはプライバシーを危険にさらしてしまう可能性があります。 疑問:遠方に住んでいる生徒と繋ぐために、学校は子供のデータをプロバイダーを通して共有しました。もし、データが第三者に使用された場合に学校は責任が取れるのでしょうか?また、データの使用規約は表示できますか? 3.監視に関する規約 今、学校には先生が生徒の学習状況を監視可能なアプリがあります。...
すべての人々が安心してインターネットを利用できる環境作りを目指して
みなさまがインターネットを安心してご利用いただけるように、当社はセキュリティ対策の取り組みを続けています。 当社はインターネットユーザーを保護することを非常に重要だと考えています。ハッキングやオンライン攻撃への懸念が強まる昨今において、その重要性は一層高まっています。大手企業で発生するデータ侵害の記事をニュースフィードでご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。またはご自身や知り合いがデビットカードやクレジットカードの番号をハッキングされた経験をお持ちかもしれません。美しい薔薇に棘があるように、インターネットから得られるメリットは多い反面、トラブルも多くあります。しかし、そのような被害を回避する手段は多数あります。 すべての人々が安心してインターネットを利用できるようにするため、当社はセキュリティ対策の提供に全力を尽くしています。 インターネット上に予期せず出現するハッカーやマルウェアなどの対処を好む人はいないでしょう。オンラインの脅威を認識した上で、セキュリティ対策を講じることが重要です。銀行取引、オンラインショッピング、ストリーミング、プライバシー/個人情報のセキュリティを含め、当社は皆様が手軽にでき、かつカスタマイズできるセキュリティ対策を目指しています。 では、セキュリティ対策とは具体的に何を保護するのでしょうか。パソコンや携帯電話などのデバイスを保護するだけではないことがおわかりいただけると思います。最終的には自分自身を守り、ご自身が大切にしているものすべてを保護することにつながります。これは3つの観点から考えることができます。 1) 大切なものを保護する 人はどのようなものを保護したいと考えるのでしょうか。最も多く挙げられるのが写真です。わずかの差で次に続くのは、あらゆる種類のデジタルデータです。ダウンロードした音楽から、長年保存している子供、姪、甥の古いボイスメールまで多岐にわたります。パソコンや携帯電話には大切なデータがたくさん保存されています。 大切なデータを保護することは、これらのデータの保存やアクセスに使用するデバイスを保護することを意味します。当社の製品を含め、包括的なオンライン保護ソフトウェアをインストールすることがセキュリティ対策の第一歩になります。当社は実績豊富なウイルス対策ソフトウェアやファイアウォール サービスを提供し、ハッカー(および写真などの大切なファイルの喪失)を防止することにとどまらず、さらに一歩踏み込んでいます。 当社の新しいオンラインセキュリティスコアは、ユーザーのセキュリティレベルを示すとともに、簡単な手順を案内して、ユーザーが脆弱性を埋めて全体的なセキュリティを向上できるようにします。カスタマイズされたシンプルな方法で最大限のセキュリティ対策を実施し、必要に応じて継続的に改善していくことができます。専門家でなくても専門的なセキュリティ対策を実行できます。 2) 生活に欠かせないものを保護する 財務記録、納税申告書、および携帯電話やパソコンで行うあらゆる銀行取引など、「重要なデータ」も存在します。ショッピングも重要なのでこれらのデータに加えましょう。このような重要なデータを保護することで、ハッカーの侵害を回避できます。 当社のオンライン保護機能を使用すると、重要なファイルを3つの方法で保護できます。まずはマカフィー® ファイル ロック機能とマカフィー シュレッダー™機能をご紹介します。 マカフィー ファイル...
家族のプライバシーを脅威にさらす7 つのデジタルライフの行動
現在、私たちの日常生活とテクノロジーは密接に結び付いています。今では当たり前となった安定的な通信環境を利用し、私たちは気軽にインターネットを用いた生活を送っています。けれども、あまりにこのようなデジタル社会に慣れてしまったために、サイバー犯罪者がデータを盗み出せるような状況を作り出してはいないでしょうか。 「デジタルファーストの考え方」に、固有のリスクが伴うのは当然のことです。在宅勤務や遠隔学習への移行が進んだことで、私たちの生活はより長期にわたるサイバー犯罪の増加に直面しています。そのため、新たな心構えで新しいスキルを獲得することが必要となります。では、変化に対応する際に、あなたが取るべき最初の手順は何でしょうか。もしあなたの家族によくない習慣があれば、改善することをお勧めします。あなたがご家庭で確認すべき7つの危険な行動についてご紹介します。 7 つの危険なデジタルライフの行動 1.オンラインで必要以上に情報を公開している: オンラインで個人情報を必要以上に共有することは、悪意のある人がオンラインで簡単に情報を入手できることを意味します。犯罪者たちは、断片的な個人情報をつなぎ合せることでターゲットとしている人物を特定したり、場合によってはさらに深刻な事態を引き起こします。ご家族を安全に守るためのヒント: ご家族には、個人情報 (氏名、家族の名前、市区町村、住所、学校名、課外活動、ペットの名前など) をオンライン上に投稿しないようにアドバイスしましょう。また、次のような習慣を身に付けるようにしてください。a)ソーシャル メディアのプロフィールを非公開に設定する、b) ソーシャルメディアの個人情報 (プロフィール、コメント、必要以上の情報を含む説明文) を定期的に精査する、c) 友達リストを定期的に編集し、よく知っている信頼できる人物のみにする。 2.パスワードの管理が面倒だと感じている: 毎日いそがしくてパスワード管理まで手が回らない。その気持ち、よくわかります。しかし、パスワードは重要です。玄関の鍵が日々の生活を安全に守っているように、パスワードはあなたのデジタル ライフを安全に保護します。ご家族を安全に守るためのヒント: オンラインセキュリティを強化しましょう。多要素認証を使用してユーザー認証を保護し、個人データやすべての家族用デバイスを保護してください。パスワード マネージャー、ウイルス対策とマルウェア対策を含む総合的なソフトウェアの追加も検討してください。このレベルの保護により、ご家族のオンライン セキュリティが強化され、安心してインターネットを利用することができます。 3.気軽に公共 Wi-Fi...