みなし輸出
みなし輸出とは、EAR の対象となる技術またはソース コードを米国内の外国籍の方にリリースすることです。このようなリリースは外国籍の方の母国または国々への輸出としてみなされます。このみなし輸出の規則は、米国内に永住することが法的に認められている個人または移民国籍法の 8 U.S.C. § 1324b(a)(3) 下で保護対象となる個人に対しては適用されません。みなし輸出の追加情報については BIS のウェブサイトをご覧ください。
技術またはソフトウェアは以下の場合、輸出としてのリリースとみなします。
- 米国製機器および設備の外国籍の者による目視検査
- 米国内外における口頭での情報交換
- 米国で取得した個人の知識または技術経験を海外の状況下で応用すること
McAfee の暗号化製品を配送することは、第三者機関が制限付き暗号化および無制限の暗号化を輸入、販売または使用することを暗示するものではありません。
輸入業者、販売業者、顧客およびユーザーは、米国および現地国の輸出に関する法律と規制を遵守する責任を負います。McAfee は、輸入業者、販売業者およびユーザーが暗号化製品を展開する前に、当該規制について調査することを強く推奨します。McAfee は、お客様が国際的な輸出要件に詳しい地域の運送会社、コンサルタントまたは法律家にご相談されることをお勧めしています。
直接・間接を問わず、McAfee 製品は、米国政府の承認を得ることなく、核兵器、化学兵器、生物兵器またはミサイル技術の設計、開発、製作、使用に活用することはできません。