マカフィー、2017年版「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」を発表

2017年9月22日 -

今年の1位はミュージシャンのアヴリル・ラヴィーン

11回目の調査で初めて、ミュージシャンがトップ10を独占

※当資料は、2017年9月19日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

ニュース ハイライト

米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は本日、2017年版「インターネット検索で最もリスクの高い有名人(McAfee Most Dangerous Celebrities™)」の結果を発表しました。今年は、昨年1位でコメディアン 兼 女優のエイミー・シューマーに代わり、女性ミュージシャンのアヴリル・ラヴィーンが、2017年のインターネット検索で最もリスクの高い有名人の第1位になりました。マカフィーは11年にわたって毎年この調査を実施しており、インターネット検索で最もリスクの高い有名人を発表しています。これまでの調査では、「最もリスクの高い有名人」のトップ10ランキングには、ミュージシャン、俳優、テレビ司会者などがランクインしていましたが、今年の調査では、ミュージシャンが「最も危険な」上位10位までを独占しました。この調査から、インターネット検索で不正なWebサイトに誘導され、ユーザーが危険にさらされるリスクが最も高い有名人が明らかになっています。

アヴリル・ラヴィーンは、全世界で4,000万枚以上のアルバムを売り上げ、カナダで歴代2位の売上を誇る女性ミュージシャンです。そして今年、アヴリル・ラヴィーンには「マカフィーのインターネット検索で最もリスクの高い有名人調査で第1位を獲得した初の女性ミュージシャン」という称号が新たに加わりました。2013年のランキングでは、アヴリル・ラヴィーンは米国の女優 兼 モデルであるリリー・コリンズに次ぐ第2位でした。今年の第2位は初登場となる米国のポップ ミュージシャンであるブルーノ・マーズ、第3位には僅差でカナダの女性ミュージシャンであるカーリー・レイ・ジェプセンが入り、続いて、英国のミュージシャンであるゼイン・マリク(第4位)、カナダの女性ミュージシャンであるセリーヌ・ディオン(第5位)、スコットランド出身のDJ 兼 シンガーソングライターであるカルヴィン・ハリス(第6位)、カナダのミュージシャンであるジャスティン・ビーバー(第7位)、米国のヒップホップ ミュージシャンであるディディ(ショーン・コムズ)(第8位)、米国の女性ミュージシャンであるケイティ・ペリー(第9位)、米国の女優 兼 ミュージシャンであるビヨンセ(第10位)がトップ10にランクインしました。

サイバー犯罪者は、今年も世間の有名人に対する興味や関心を利用し、疑うことを知らないユーザーを危険なWebサイトに誘導して、マルウェアをインストールさせたり、個人情報やパスワードを盗もうとしています。今年で11年目を迎えるこの調査から、有名人に関する音楽ファイルや動画などのコンテンツを検索する際に、不審なリンクをクリックしてしまう危険性が浮き彫りになりました。

“Avril Lavigne free(無料) mp3” と検索すると、22%の割合で悪意のあるWebサイトに誘導

国際的なレコード業界の業界団体であるIFPIの調査によると、2016年の世界の音楽市場は約6%成長しており、音楽がユーザーの日常生活で重要な部分を占めていることは明らかです。その結果として、「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」ランキングの第10位までを音楽業界の有名人が独占したことは、特に驚くべきことではありません。アーティストがツアーに出たり、ニューアルバムやニューシングルをリリースすると、そのミュージシャンの作品をもっと聴きたいという欲求が高まります。

今年のインターネット検索で最もリスクの高い有名人のトップ10は以下の通りです。

順位有名人リスクの割合
1 アヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne) 14.51%
2 ブルーノ・マーズ(Bruno Mars) 13.43%
3 カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen) 13.19%
4 ゼイン・マリク(Zayn Malik) 13.06%
5 セリーヌ・ディオン(Celine Dion) 12.92%
6 カルヴィン・ハリス(Calvin Harris) 12.48%
7 ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber) 12.33%
8 ディディ(ショーン・コムズ)(Diddy / Sean Combs) 12.32%
9 ケイティ・ペリー(Katy Perry) 12.25%
10 ビヨンセ(Beyoncé)(「Beyonce」で検索) 12.09%

音楽業界以外の最もリスクの高い有名人

2017年版の「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」調査では、ミュージシャンがトップ10を独占しましたが、米国の女優であるアナ・ケンドリック(第13位)、米国のミュージシャン 兼 女優であるジェニファー・ロペス(第20位)、米国のミュージシャン 兼 女優であるヘイリー・ステインフェルド(第23位)、米国のミュージシャン 兼 俳優であるウィル・スミス(第34位)、香港出身の俳優であるジャッキー・チェン(第38位)、米国のミュージシャン 兼 女優であるヴァネッサ・ハジェンズ(第44位)、米国のミュージシャン 兼 ダンサーであるテヤナ・テイラー(第45位)、米国のミュージシャン 兼 女優であるゼンデイヤ(第50位)などの俳優や女優も上位にランクインしています。

マカフィーのチーフ コンシューマー セキュリティ エヴァンジェリストであるギャリー・デイビス(Gary Davis)は、「ますますデジタル化の進む世界では、私達は最新のヒット アルバム、ミュージックビデオ、映画などを、いち早くさまざまなデバイス上で楽しみたいと考えています。そして、セキュリティよりも利便性を優先し、有名人の最新コンテンツを騙った不審なリンクをクリックするなどの危険な行動を取ってしまうことが多いのも事実です。クリックする前に、ダウンロード可能なコンテンツを検索するリスクについて考えることで、長期的にオンライン上での安全を維持することができます」と述べています。

調査方法

マカフィーは、McAfee®WebAdvisorのサイト レーティング機能を使い、Google*、Bing*、Yahoo!*上で有名人の名前と悪意のあるWebサイトに誘導される可能性がある検索ワード(下記参照)を検索し、危険なWebサイトの数を確認しました。それを基に、リスクの高いWebサイトの合計数を検索結果数で割り、有名人ごとに総合的なリスクの割合を計算しました。「インターネット検索で最もリスクが高い」とは、検索対象として人気が高い有名人であることを意味しています。 今回の調査で使用した検索ワードは下記の通りです。

マカフィー、2017年版「インターネット検索で最もリスクの高い有名人」を発表
マカフィーについて

マカフィーは世界最大規模の独立系サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の垣根を超えて共に力を合わせることで実現する、より安全な 世界を目指し、企業そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。詳細はhttp://www.mcafee.com/jp/をご覧ください。

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